小児皮膚科のご案内【山本ファミリア皮膚科 駒沢公園】

小児皮膚科のご案内【山本ファミリア皮膚科 駒沢公園】

2017年09月20日(水)11:00 PM

 

『山本ファミリア皮膚科駒沢公園』

小児皮膚科のご案内です。


※山本ファミリア皮膚科駒沢公園メインサイトの作成にお時間を頂戴しているため、完成まで、こちらのサイト内にて皆様にご案内をさせていただきます。ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承ください。



新生児から小児皮膚科診療を行っています。おむつかぶれ、虫刺され、あせも、とびひ、水いぼ、アトピー性皮膚炎などが代表的な病気です。

 

お子様の皮膚は、大人と比べて薄くデリケートで乾燥もしやすいため、トラブルが起こりやすく注意が必要です。また子供に特有の皮膚疾患も数多くあります。中でも、とびひ(伝染性膿痂疹、でんせんせいのうかしん)、みずいぼ(伝染性軟属腫、でんせんせいなんぞくしゅ)がその典型例です。

 

当院の特徴として、乳幼児のアトピー性皮膚炎の治療、予防にも力を入れています。「乳児湿疹がアトピーになってしまわないか」と心配される方も多く、そのような場合は、症状をこじらせてしまう前に早めに受診してください。早い段階で治療するほうが、お子様にはもちろん、ご両親にも負担が少なくなるでしょう。

 

当院院長は、現役子育て中の2児の母でもあります。同じ立場で、自身の子育て経験も交え、必要に応じて、ご家庭でのケアのポイントもお伝えしながら診察します。いつもお子様とパパママに寄り添う気持ちで、病気に負けない幸せで楽しい生活をサポートします。ぜひお気軽にご受診ください。



主な対象疾患

 

乳児湿疹

 

乳児期(0~1歳)にできる皮膚炎の総称です。乳児は一般的に肌のトラブルが多いです。

理由は皮膚が大人より薄く、外部からの刺激を受けやすいことや、生後2~3カ月までは皮脂が多いが、それ以降は皮脂が減って乾燥しやすくなるということがあげられます。保湿剤や炎症をおさえる塗り薬などで治療します。


おむつかぶれ

 

おしっこやうんちの刺激、オムツとの接触による摩擦、オムツの中のむれなどが原因です。下痢をしているとオムツかぶれが起こりやすいです。カンジダという真菌や他の細菌が原因の事もあります。皮膚を保護するような塗り薬、原因に応じた治療を行います

とびひ

 

細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です。かきむしった手を介して、水ぶくれがあっという間に全身へ広がる様子が、火事の火の粉が飛び火することに似ているため、“とびひ”と呼ばれています。原因となる細菌に対する抗生剤の飲み薬、塗り薬で治療していきます。

 

 

みずいぼ

 

みずいぼはウィルスが原因でおこる皮膚の感染症です。お子さんに多い病気です。首や胸、お腹、脇の下や腕、足の付け根などに、集中的にできるのも特徴の一つです。小さいものは自然になくなる事もありますが、大きいものは放っておくとなかなか治らず増えてしまうこともあります。治療はピンセットでみずいぼを摘み取ります。麻酔テープの使用により痛みを和らげる事ができます。




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